投げ釣り仕掛け
全国の浜辺から、遠投師から、ファミリーまで、投げ釣りを楽しんでいます。
非常にシンプルな仕掛けで、家族でも楽しめるつりです。
狙える魚は、キスやカレイ、たまにはスズキなどの大物も釣れますよ。釣果のキスは大変美味で、オススメのつりです。
投げ釣りはその名のとおり、遠くに仕掛けを投げて釣るつり方です。
連れる魚は、カレイ・キス・イシモチ・ハゼ・ベラ・ガシラ・マゴチ・メゴチ・アナゴなど様々で、その魚種も楽しみの一つでしょう。
非常に便利なのがジェット天秤といわれる独特の天秤です。これは、日本独特の天秤で、海外へ釣りに行ったときに、この天秤を紹介したところ、『日本人は天才だな』といわれたほど独特で、非常に考えられたものなのです。
以下はジェット天秤の製造元での説明です。非常に参考になりますよ。
三枚の翼が空気を捉えて揚力を生む! 安定飛行で抜群の飛距離。投げれば必ずL字型で真っ直ぐ飛ぶから、仕掛けが絡まない。
●三枚の翼がオモリを浮き上がらせるから、巻き上げスムーズ!
●手前にある海藻・岩等をかわして根掛り激減。
新たなポイント開拓も!
特長3
ダイレクトなアタリ!
水中で一直線になる「引き通し式天秤」ならではの繊細な感度が楽しめる!
ということです。初心者からベテランまで、非常に扱いやすい道具です。
投げ釣りの基本
投げ釣りでは、より遠くに飛ばしたほうが有利です。ベテランでは100m以上飛ばすことが可能ですが、初心者であれば、40mも飛ばせれば十分でしょう。
投げて着水後、底に着くのを待ち、引いてきます。
引き方にポイントがあります。引くときは、リールで引くのではなく、竿を後ろにゆっくりとあおって引いてきます。そして、たるんだ分だけ糸を巻き取るということの繰り返しです。
引いているうちに、コツコツとアタリがありますので、そのままゆっくりと引いてきましょう。
※リールで引いたらあたらないということではないので、いろいろと試しましょう。
また、複数の竿を使う場合は、置き竿といって三脚に竿をおいて固定しておきます。これでもつれますよ。
投げ釣りの道具
道具は上記の絵に示したとおりです。ジェット天秤に、市販のキス用仕掛けなどを取り付けるだけの非常にシンプルな設計です。
なお、上記にご説明し忘れましたが、リールはなるべく、投げ釣り専用のリールがよいと思います。
★持ってゆきたい道具
三脚はぜひとももっておきたい道具です。
三脚を立てたら、中心にバケツなどを吊り下げて安定させます。
遠くに飛ばすには
投げ釣りはやはり遠くに飛ばせたほうが有利です。遠くに飛ばす際のポイントをご説明いたします。
①力任せに飛ばしたのでは、飛ばない。
もちろん力は重要です。でも、力任せでは飛ばないのです。
②オモリの重さを活用し、竿の遠心力で飛ばす。
まずは、竿を大きく振りかぶり、オモリが後ろにつくくらいまで振りかぶって止めます。この際、オモリとさおは100センチほど離れています。(100センチ糸が出ている。)
その後、錘の重さを感じながら、遠心力と竿の反発を意識して、投げるわけです。この際、スピードを意識するよりも、オモリの重さと遠心力を意識してください。
投げ方は、(右利きの人は)右手を前に出すと同時に左手を引きます。そして、前方45度くらいの角度で竿を止めましょう。
それと同時にリールの指も離します。これは、タイミングが重要ですので、体で覚えましょう。
そのほかのポイント
①ポイントを探そう!
海の底は平らではなく、波ででこぼこと山ができています。
このような山の近くに魚がいます。そのため、このような場所を見つけてしばらく待ちます。あたりがなければまた引きます。その際、この山の辺りには障害物となる階層などもあるので、ゆっくり引かずに、竿を上にホイット上げる感じでクリアしてください。
その後、また、山を見つけます。
ところで、そんな海底の山なんか見つからないでしょう?と思うかもしれませんが、慣れれば簡単です。糸から伝わる振動や抵抗で、底がどんな状況なのか、わかるようになります。
根ガカリやアタリではない抵抗でしたら、この山の可能性が大きいのです。
②狙う魚によってタナを変えよう。
たとえば、キスは海底から少し上を泳いでいます。
それを専用にGETスルならば、少し早めにリールをまいてきましょう。こうすることによって、底から少し上を仕掛けが移動するわけです。

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